休暇村裏磐梯でのキャンプは2020年から9月の秋キャンプ地に定番が変わりました。
今回は1泊小旅行でした。
もともとは前の週に予約をしていたものの、台風の影響（予報に反して東北は殆ど影響がありませんでした）で翌週にスライドしました。
キャンセル連絡の際に、翌週の再予約ということで休暇村からはご配慮をいただいてしまいキャンセル料は発生せず、今回のキャンプで仕切り直しにさせていただきました m(_ _)m
私は会津が大好きで、もう15年ほど毎年猪苗代高原と磐梯高原に遊びにきています。
人生で初めてテントでキャンプをした経験も休暇村裏磐梯でしたから、私にとってこちらのキャンプ場は大事にしたい “ 聖地 ” だったりもします。
それが今回、言葉や写真などでは表現しづらいのですが、多分今までで一番幸せな気持ちでキャンプができた、最高の空気を味わえたキャンプになりました。
初日の午前中は仕事のレポートをPowerPoint数枚にまとめて作成し会社の社長に提出。
お昼近くになって埼玉の自宅を出ました。
途中で東北道の白河～矢吹付近が事故で通行止めだったので一旦一般道に下りて、
道の駅 季の里天栄でランチにしました。
天栄村といえば
ノーザンファームが有名です。
ノーザンファーム天栄といえば、超長生きした
ナイスネイチャが引退後に最期まで繋養されていたり、GIレースを9勝した女傑
アーモンドアイも現役時代に何度か短期放牧されていた牧場です （知ってるだけで行ったことはないけど）。
福島では必ず飲みたい
「桃の恵み」をこちらで見つけました。これはとっても美味しいです！
会津のB級グルメ、ソースカツ丼・・・ではなくソースカツ重。これも美味しかったです。
その後郡山市内から東北道に戻り、毎度の猪苗代町にあるヨークベニマルで買い物。
猪苗代町から北塩原村に向かう国道459号で、北塩原に入って間もなく、沿道で猿の親子が毛繕いをしていました。
休暇村裏磐梯には遅めの15時半にチェックインしました。
磐梯山の爆裂火口を眺めながらビール。
道の駅 季の里天栄で買った風車。
ダイソーのハンギングラックに引っかけて、風に任せて回しました。
磐梯高原（裏磐梯）の夕焼け。
空が自分の目線と同じ位置まで見ることができる、
“ 空がまぁるい ” を実感できることに幸せを感じました。
時間がゆっくり流れている場所でウットリしていたワン吉犬太郎（笑）。
静かな場所でお酒と焚き火は贅沢でした。
晩ご飯はラーメンでした。
このキャンプから翌年の春頃までキャンプの晩ご飯はラーメンが続きました（苦笑）。
なぜかやたらとお土産やらいただきものやらでラーメンが増えて、自宅の冷凍庫もラーメン祭りで（笑）、それを消費するのがキャンプになりました（笑）。
つづく。