【新年最初のキャンプは埼玉デビュー】 ぼくらのミナノベース 2025.01.11~01.12 (その1)
今年最初のキャンプは埼玉県内のキャンプ場にデビューでした。
私が初めてテント泊を経験してから124回めにして初の地元埼玉(笑)。
地元でキャンプの癒しを想像することができず、初キャンプから11年が経ち、ついに埼玉デビューしました。
過去に一度キャンプをしようと現地に行って諦めたことはありました。
今回も11月のキャンプと同様にコスパを考えて、いくつかのキャンプ場を比較してぼくらのミナノベースさんに決めました。
行きがけの関越道花園I.C.からは、真っ白に冠雪した浅間山が一際大きく眺められました。
寄居から有料道路を使い、有料道路の終点から1.5kmほど車を走らせるとキャンプ場がありました。
ところが、その1.5kmの間にスーパーやコンビニが一軒もなく、
あれ?どこかのWebサイトのクチコミでは、近くにスーパーがあると書かれてあったような?と思い、車をUターン、車であれば遠くはない親鼻橋を越えたら、どこにスーパーがあるかくらいは知っているけど、わざわざ荒川を越えたかねえやいな、と脳内埼玉西側訛りで荒川手前の道の駅みなので買い物。
キャンプ場の入口付近からUターンしてまで欲しかったのは缶ビールを2本くらいだったのですけど、道の駅に缶ビールは販売されていなくて、なかなか高級なクラフトビールを小瓶で2本(それでも買った)、それとチョリソーを1パック買ってキャンプ場に戻りました。
(皆野ってシメジが日本一美味しいのと、皆野高校剣道部が強豪だったことは他校の陸上競技部にいた私も知っていましたけれど、それだけではなく道の駅には地元のモノがいろいろありました!)
チェックインはオシャレなカフェの店内で手続きしました。
こちらのカフェではイチローズモルトもメニューにありました。道の駅では売り切れていたイチローズモルトは都内でも人気の地元産ウイスキーです。
キャンプ場予約時に合わせて予約をしておいた鹿肉をチェックインの際にいただきました。
鹿肉はほぼ赤身なのかな?という事前のイメージから、これってお酒を加えてフライパンで焼いた方が美味しいかも、と勝手な想像をしました。
チェックインの後は寝床の設営。
電源設備のあるフリーサイトって珍しいかも。
地面は土で、固めでした。
ソロキャンパーになってからの方が荷物は増えた気がします
テントは上の写真で荷台の右隅にある緑のバッグです。
今回ソロキャンパーさんやソログルの方々が多かったキャンプ場内、ソロの皆さんがどんなスタイルでキャンプをしているのか、とても気になった中で、さすがに小さいテーブルを3つも並べてキャンプをしていたのは私だけでした (^^;)
薪は広葉樹と針葉樹がそれぞれ束と量り売り2つの方法で買えました。
私は広葉樹薪を3kg買いました。
テントを設営。
お湯の出る炊事場で手を洗ったら、昼飲み突入~。
今回はスコッチウイスキーのタリスカーを美味しく飲むためにペッパーミルを事前購入、現地で粗挽き胡椒を細かくすり潰してタリスカーに振りかけました。
イイ感じに胡椒を振りかけました。
前回のキャンプで胡椒の粒度が粗すぎたので今回は風味の増したタリスカーを美味しく飲めました。
秩父のクラフトビール、12月3日は秩父夜祭か。秩父夜祭に興味のあるかたには一生に一度は行かれることをオススメしたい日本三大奇祭の一つです。あのお祭りは壮観です。混雑しても観に行く価値は十分あります。
2月3日は節分。秩父神社のことかな?
チョリソーはパックから開けたまま調理をすることなく、無言でおねだりの視線がウザいワン吉犬太郎に殆ど食べられました。。
外はまだ明るい16時過ぎに、ワン吉犬太郎がテント入口の前に立って私を見つめ続けるから「え~っ、寒いの~?」とワン吉に話しかけて、ワン吉をテントに入れました。
電気ヒーターを点けて、お前こんな時間から、もうぬくぬく状態かよw、とワン吉に笑った後、私はテントの外でタリスカーを飲みながら読書をしました。
つづく。
私が初めてテント泊を経験してから124回めにして初の地元埼玉(笑)。
地元でキャンプの癒しを想像することができず、初キャンプから11年が経ち、ついに埼玉デビューしました。
過去に一度キャンプをしようと現地に行って諦めたことはありました。
今回も11月のキャンプと同様にコスパを考えて、いくつかのキャンプ場を比較してぼくらのミナノベースさんに決めました。
行きがけの関越道花園I.C.からは、真っ白に冠雪した浅間山が一際大きく眺められました。
寄居から有料道路を使い、有料道路の終点から1.5kmほど車を走らせるとキャンプ場がありました。
ところが、その1.5kmの間にスーパーやコンビニが一軒もなく、
あれ?どこかのWebサイトのクチコミでは、近くにスーパーがあると書かれてあったような?と思い、車をUターン、車であれば遠くはない親鼻橋を越えたら、どこにスーパーがあるかくらいは知っているけど、わざわざ荒川を越えたかねえやいな、と脳内埼玉西側訛りで荒川手前の道の駅みなので買い物。
キャンプ場の入口付近からUターンしてまで欲しかったのは缶ビールを2本くらいだったのですけど、道の駅に缶ビールは販売されていなくて、なかなか高級なクラフトビールを小瓶で2本(それでも買った)、それとチョリソーを1パック買ってキャンプ場に戻りました。
(皆野ってシメジが日本一美味しいのと、皆野高校剣道部が強豪だったことは他校の陸上競技部にいた私も知っていましたけれど、それだけではなく道の駅には地元のモノがいろいろありました!)
チェックインはオシャレなカフェの店内で手続きしました。
こちらのカフェではイチローズモルトもメニューにありました。道の駅では売り切れていたイチローズモルトは都内でも人気の地元産ウイスキーです。
キャンプ場予約時に合わせて予約をしておいた鹿肉をチェックインの際にいただきました。
鹿肉はほぼ赤身なのかな?という事前のイメージから、これってお酒を加えてフライパンで焼いた方が美味しいかも、と勝手な想像をしました。
チェックインの後は寝床の設営。
電源設備のあるフリーサイトって珍しいかも。
地面は土で、固めでした。
ソロキャンパーになってからの方が荷物は増えた気がします
テントは上の写真で荷台の右隅にある緑のバッグです。
今回ソロキャンパーさんやソログルの方々が多かったキャンプ場内、ソロの皆さんがどんなスタイルでキャンプをしているのか、とても気になった中で、さすがに小さいテーブルを3つも並べてキャンプをしていたのは私だけでした (^^;)
薪は広葉樹と針葉樹がそれぞれ束と量り売り2つの方法で買えました。
私は広葉樹薪を3kg買いました。
テントを設営。
お湯の出る炊事場で手を洗ったら、昼飲み突入~。
今回はスコッチウイスキーのタリスカーを美味しく飲むためにペッパーミルを事前購入、現地で粗挽き胡椒を細かくすり潰してタリスカーに振りかけました。
イイ感じに胡椒を振りかけました。
前回のキャンプで胡椒の粒度が粗すぎたので今回は風味の増したタリスカーを美味しく飲めました。
秩父のクラフトビール、12月3日は秩父夜祭か。秩父夜祭に興味のあるかたには一生に一度は行かれることをオススメしたい日本三大奇祭の一つです。あのお祭りは壮観です。混雑しても観に行く価値は十分あります。
2月3日は節分。秩父神社のことかな?
チョリソーはパックから開けたまま調理をすることなく、無言でおねだりの視線がウザいワン吉犬太郎に殆ど食べられました。。
外はまだ明るい16時過ぎに、ワン吉犬太郎がテント入口の前に立って私を見つめ続けるから「え~っ、寒いの~?」とワン吉に話しかけて、ワン吉をテントに入れました。
電気ヒーターを点けて、お前こんな時間から、もうぬくぬく状態かよw、とワン吉に笑った後、私はテントの外でタリスカーを飲みながら読書をしました。
つづく。