【コテージ泊】サイズリゾートホテル裏磐梯 2024.08.15~08.17 (その2)
前回の続きです。


キャンプでなくてもワン吉とセットで旅に出れば、朝イチにすることは散歩。
記録的な猛暑だった2024年の8月に、裏磐梯の3日間は体感的に涼しかったです。

朝ご飯。
いろいろなおかずが小分けになっているところは和食らしくて自分好みの朝食でした。
籠の外、四角いお皿の上にあるものは卵焼きです。上品に美味しかった朝ご飯。


朝食後は広間のテレビでNHKニュース(台風の進路予報)を聴きながら、自分の体がすっぽり収まった大きなリクライニングチェアが心地よくて、Amazonで「エマニュエル椅子」と検索してみたり(笑)、


敷地内でペットの豚と戯れたり、

朝風呂に入ったりと、暇な休日なのに時間そのものを楽しめる気持ちの余裕が精神的な健康を感じられて心地良かったです。
その後延泊の手続きをしました。

お昼前に休暇村裏磐梯キャンプ場に行って、ワン吉を連れて広い場内をぐるっと一周しました。
いつものキャンプであれば磐梯山が真正面に見える場所。



台風が近づいていなかったらこの時期はキャンパーさん達で賑わっていたはずで、この日は帰り支度をしておられたキャンパーさんが僅かにいた以外は場内に一人もおられませんでした。



昼食は桧原湖畔にある北の茶屋でお蕎麦と天ぷら。
食事の料金はやや観光地なみ。
でもこちらのお蕎麦と天ぷらはとても美味しいですし、1階であればワン吉を連れたまま店内でご飯が食べられるところが嬉しいです。
そう考えると料金はそれほど高くはないと思うので、私はこれからもリピートしたいと思っています。

2日めの裏磐梯も何となく天気は持ちました。

午後の毘沙門沼。
正面に見えるはずの磐梯山はこの日も、というか最終日の翌日も、ご覧のとおりでした。


毘沙門沼の駐車場から見た風景。
お盆のシーズンなのに閉まっていた食事&お土産施設と観光ホテル。
観光地あるあるというか。。。
裏磐梯はフクシマだからなのか観光客は日本人ばかりで、どちらかといえば小さな観光地だし、今いる場所は観光の中心地から少し離れた場所でもあるしで、ビジネス面で現在は最適化されたと考える方が妥当なのかな?私はキャンプを始めた以前から裏磐梯が大好きだけれど。

毘沙門沼近くの、現役時代はおそらくペンションだったと思われる廃墟。
引退した人工物が森に覆われて自然の中に帰っていく風景は諸行無常感があるというか、時間の流れが感じられて、眺める分に寂しさは感じられなかったです。


夕食は前日に続き洋食のコース料理。
とても美味しかったです。

朝昼夕と入った温泉。

2泊分の空き缶(笑)。


雨でやることがなければ、コテージでゆっくり映画でも観るかと自宅からノートPCを持ってきていたので、チケットを買っていたのに台風で現地観戦を自重した日本ライト級タイトルマッチをネット観戦しました。
そういや、チャンピオンは今日11月13日がお誕生日じゃんね。おめでとうございます!

この週は火曜日に粘りの逆転KO勝ちでWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級チャンピオンになった川浦龍生選手をリングサイドで応援して、木金曜は裏磐梯で、金曜夜に三代大訓選手の日本ライト級タイトル防衛戦をチケット2席分買って応援する予定が、木金土と裏磐梯になり。

翌朝のご飯。
こういう和食は毎日でも飽きないです。
朝食の後は朝風呂に入り、帰り道で渋滞にハマるのは嫌だし、延泊だから予定していたイベントもなかったので9時前にチェックアウトしました。
チェックアウトの時は傘が必要な通り雨が降りました。
・・・で、結局台風は関東をニアミスして東北には福島の浜通りに雨を降らせた以外大きな影響はなく、
帰りの東北道、8月17日土曜日の東北道上り線はガラガラで、12時過ぎには帰玉しました。



時間ができたのでハーフを走って、

翌日は日曜日でしたし、夜はまた宅飲みしました(笑)。
コテージ泊のレポ、おしまい。9月は休暇村裏磐梯でキャンプ。また裏磐梯(笑)。


キャンプでなくてもワン吉とセットで旅に出れば、朝イチにすることは散歩。
記録的な猛暑だった2024年の8月に、裏磐梯の3日間は体感的に涼しかったです。

朝ご飯。
いろいろなおかずが小分けになっているところは和食らしくて自分好みの朝食でした。
籠の外、四角いお皿の上にあるものは卵焼きです。上品に美味しかった朝ご飯。


朝食後は広間のテレビでNHKニュース(台風の進路予報)を聴きながら、自分の体がすっぽり収まった大きなリクライニングチェアが心地よくて、Amazonで「エマニュエル椅子」と検索してみたり(笑)、


敷地内でペットの豚と戯れたり、

朝風呂に入ったりと、暇な休日なのに時間そのものを楽しめる気持ちの余裕が精神的な健康を感じられて心地良かったです。
その後延泊の手続きをしました。

お昼前に休暇村裏磐梯キャンプ場に行って、ワン吉を連れて広い場内をぐるっと一周しました。
いつものキャンプであれば磐梯山が真正面に見える場所。



台風が近づいていなかったらこの時期はキャンパーさん達で賑わっていたはずで、この日は帰り支度をしておられたキャンパーさんが僅かにいた以外は場内に一人もおられませんでした。



昼食は桧原湖畔にある北の茶屋でお蕎麦と天ぷら。
食事の料金はやや観光地なみ。
でもこちらのお蕎麦と天ぷらはとても美味しいですし、1階であればワン吉を連れたまま店内でご飯が食べられるところが嬉しいです。
そう考えると料金はそれほど高くはないと思うので、私はこれからもリピートしたいと思っています。

2日めの裏磐梯も何となく天気は持ちました。

午後の毘沙門沼。
正面に見えるはずの磐梯山はこの日も、というか最終日の翌日も、ご覧のとおりでした。


毘沙門沼の駐車場から見た風景。
お盆のシーズンなのに閉まっていた食事&お土産施設と観光ホテル。
観光地あるあるというか。。。
裏磐梯はフクシマだからなのか観光客は日本人ばかりで、どちらかといえば小さな観光地だし、今いる場所は観光の中心地から少し離れた場所でもあるしで、ビジネス面で現在は最適化されたと考える方が妥当なのかな?私はキャンプを始めた以前から裏磐梯が大好きだけれど。

毘沙門沼近くの、現役時代はおそらくペンションだったと思われる廃墟。
引退した人工物が森に覆われて自然の中に帰っていく風景は諸行無常感があるというか、時間の流れが感じられて、眺める分に寂しさは感じられなかったです。


夕食は前日に続き洋食のコース料理。
とても美味しかったです。

朝昼夕と入った温泉。

2泊分の空き缶(笑)。


雨でやることがなければ、コテージでゆっくり映画でも観るかと自宅からノートPCを持ってきていたので、チケットを買っていたのに台風で現地観戦を自重した日本ライト級タイトルマッチをネット観戦しました。
そういや、チャンピオンは今日11月13日がお誕生日じゃんね。おめでとうございます!

この週は火曜日に粘りの逆転KO勝ちでWBOアジアパシフィック・スーパーフライ級チャンピオンになった川浦龍生選手をリングサイドで応援して、木金曜は裏磐梯で、金曜夜に三代大訓選手の日本ライト級タイトル防衛戦をチケット2席分買って応援する予定が、木金土と裏磐梯になり。

翌朝のご飯。
こういう和食は毎日でも飽きないです。
朝食の後は朝風呂に入り、帰り道で渋滞にハマるのは嫌だし、延泊だから予定していたイベントもなかったので9時前にチェックアウトしました。
チェックアウトの時は傘が必要な通り雨が降りました。
・・・で、結局台風は関東をニアミスして東北には福島の浜通りに雨を降らせた以外大きな影響はなく、
帰りの東北道、8月17日土曜日の東北道上り線はガラガラで、12時過ぎには帰玉しました。



時間ができたのでハーフを走って、

翌日は日曜日でしたし、夜はまた宅飲みしました(笑)。
コテージ泊のレポ、おしまい。9月は休暇村裏磐梯でキャンプ。また裏磐梯(笑)。