【草原で、ぼっち】120回めのキャンプは休暇村裏磐梯 2024.09.28~09.29 (その2)
我ながら文章がやたらと長いなあ~と思った前回の続きです。

翌朝。

9月末の裏磐梯にしては高かったはずの気温。


誰もいない・・・、
いや一人だけいる・・・。

ワン吉と朝の散歩に出かけました。
この日履いた靴は防水効果のあるもの。草の伸び方によってはスニーカーだと結露で湿るかなと思ったので選びました。
休暇村裏磐梯は、たしかお盆前に草刈りをしていたのを見たことはあったけれど。




休暇村裏磐梯キャンプ場の敷地は広いから、キャンプ場を一周するだけで、それなりに歩けるんだよね、






この桃ジュース、埼玉でも販売してほしいです。
※Amazonでも買えるとは後日知りました。

8時頃から撤収作業を始めました。

空の端っこが自分と同じ目線にある、空がまぁるい(丸い)感じ。
見上げない場所にある雲や星。

見下ろす雲も壮観だけれど、雲と空がセットで目の前にある風景には、何でしょうね、あえて言葉にする必要はないかもしれませんけど、“ 時間がゆっくり流れている ” ことがよくわかる風景が裏磐梯から見えているそれなのではないかと。
そして個人的にはそんな風景を理想的に体験できるキャンプ場の一つが休暇村裏磐梯です。

くどいけれど私以外はホントに誰もいなかったD地区。



毎度休暇村裏磐梯のD地区でキャンプをする時は正面に見える磐梯山の爆裂火口。
明治初期までの磐梯山を形成していた4峰の一つ、小磐梯山が噴火で丸ごと崩壊した跡、成層火山の内壁を見ることができる世界でも珍しい地形だそうです。
そんな景色を見ると、帰宅してから後付けで学んだ受け売りの知識をブログでひけらかす自分(苦笑)。

ワン吉犬太郎さんはE地区から散歩に来られたキャンパーさんのトイプードルと遊んでいただいて、それが名残り惜しかったようで、しばらくE地区を眺めていました。

その後納得したのか、ワン吉さんはこちらに戻ってきました。


テント以外の片づけが終わっても毎度自然乾燥に時間がかかったHUSKYのFighter。
安くても丈夫なテントが欲しいと思って買ったのだけれど、ハンガリー軍だったかチェコ軍だったかもオフィシャルで使っている悪天候で最強クラスに丈夫なテントを買ってしまうと、撤収作業時にフライの内側は結露を弾いて水玉化したまま、いつまで経っても乾かない。
結局車の運転席に置いていた雑巾で水玉を拭き取りました。

キャンプ場は11時頃に撤収しました。
熊がいつもすぐ近所で生活している裏磐梯。
私は、南会津周辺や奥日光周辺を含めて野生の熊だけは未だに見たことがないのですけど、裏磐梯では常に熊とニアミスしていることは自覚しています。
休暇村裏磐梯すぐ近くにある裏磐梯サイトステーションに行くと、「何月何日にどこどこで出ました」という熊情報を知ることができます。
人間と熊、あるべき距離が保てればとは、私も思います。
どうか来年の夏は「平年並みの気温」であってほしい、熊にとって森に食べ物が十分ある夏であってほしいと願います。
熊とは、お互い遭わないに越したことはないです。ツキノワグマは昼行性動物です。



チェックアウト後はお決まりのルートでお決まりのイベントを堪能して、帰玉しました。
まずは桧原湖を半周して村営の温泉、湖望で温泉に入り・・・、
さて、湯船に~と思ったらお客さんがバタバタッと入ってこられて、小さな温泉なだけに慌ててお湯を譲って退出

道の駅裏磐梯で蕎麦ソフトを食べ・・・、
30台くらいのバイカー集団がドドドッと道の駅に入ってきたので時間を楽しまずに駐車場を出て




桧原湖畔にある北の茶屋でお蕎麦と天ぷらを食べました。
・・・朝ご飯を食べていなかったから美味しさが増しました(笑)。
お蕎麦も天ぷらも、どっちも捨てがたいです。
猪苗代~裏磐梯って、どのお店に入ってもお蕎麦は旨いよなぁ~と思う上に、
北の茶屋は天ぷらも美味しくて量もそれなりにあります。
ワンコと一緒にご飯を食べられるのでワンコもストレスなく足もとで待ってくれます。
ワン吉は普段無口過ぎるのに、車を駐車場に入れようとする瞬間から
「オレも外に連れて行け!オレを車内に置いて楽しい場所に行くな!」
と車内で騒ぎ出す面倒くさいパピヨン
(そろそろ9歳になるオス)なので、ワンコ入店OKの北の茶屋さんには助かります。
その後磐越道では小降りの雨になり、郡山方面に向かう最初のPA、前日に続き五百川PAでコーヒーを買ったついでにお土産も。

Red Beko(笑)。

ラムネのお菓子を買いました。
今日ネットで「Red Beko」と検索したら、アパレルまで販売されていました(笑)。
青いパーカーの赤べこは目つきが逝ってる・・・笑。
ということで、今年の裏磐梯はこれでおしまい。
・・・それと、4年近くブログに記録せず貯め続けて先月からアップし続けたキャンプの思い出も、ようやく次回は最近のキャンプ記録になるので、以後の更新は落ち着きます

翌朝。

9月末の裏磐梯にしては高かったはずの気温。


誰もいない・・・、
いや一人だけいる・・・。

ワン吉と朝の散歩に出かけました。
この日履いた靴は防水効果のあるもの。草の伸び方によってはスニーカーだと結露で湿るかなと思ったので選びました。
休暇村裏磐梯は、たしかお盆前に草刈りをしていたのを見たことはあったけれど。




休暇村裏磐梯キャンプ場の敷地は広いから、キャンプ場を一周するだけで、それなりに歩けるんだよね、






この桃ジュース、埼玉でも販売してほしいです。
※Amazonでも買えるとは後日知りました。

8時頃から撤収作業を始めました。

空の端っこが自分と同じ目線にある、空がまぁるい(丸い)感じ。
見上げない場所にある雲や星。

見下ろす雲も壮観だけれど、雲と空がセットで目の前にある風景には、何でしょうね、あえて言葉にする必要はないかもしれませんけど、“ 時間がゆっくり流れている ” ことがよくわかる風景が裏磐梯から見えているそれなのではないかと。
そして個人的にはそんな風景を理想的に体験できるキャンプ場の一つが休暇村裏磐梯です。

くどいけれど私以外はホントに誰もいなかったD地区。



毎度休暇村裏磐梯のD地区でキャンプをする時は正面に見える磐梯山の爆裂火口。
明治初期までの磐梯山を形成していた4峰の一つ、小磐梯山が噴火で丸ごと崩壊した跡、成層火山の内壁を見ることができる世界でも珍しい地形だそうです。
そんな景色を見ると、帰宅してから後付けで学んだ受け売りの知識をブログでひけらかす自分(苦笑)。

ワン吉犬太郎さんはE地区から散歩に来られたキャンパーさんのトイプードルと遊んでいただいて、それが名残り惜しかったようで、しばらくE地区を眺めていました。

その後納得したのか、ワン吉さんはこちらに戻ってきました。


テント以外の片づけが終わっても毎度自然乾燥に時間がかかったHUSKYのFighter。
安くても丈夫なテントが欲しいと思って買ったのだけれど、ハンガリー軍だったかチェコ軍だったかもオフィシャルで使っている悪天候で最強クラスに丈夫なテントを買ってしまうと、撤収作業時にフライの内側は結露を弾いて水玉化したまま、いつまで経っても乾かない。
結局車の運転席に置いていた雑巾で水玉を拭き取りました。

キャンプ場は11時頃に撤収しました。
熊がいつもすぐ近所で生活している裏磐梯。
私は、南会津周辺や奥日光周辺を含めて野生の熊だけは未だに見たことがないのですけど、裏磐梯では常に熊とニアミスしていることは自覚しています。
休暇村裏磐梯すぐ近くにある裏磐梯サイトステーションに行くと、「何月何日にどこどこで出ました」という熊情報を知ることができます。
人間と熊、あるべき距離が保てればとは、私も思います。
どうか来年の夏は「平年並みの気温」であってほしい、熊にとって森に食べ物が十分ある夏であってほしいと願います。
熊とは、お互い遭わないに越したことはないです。ツキノワグマは昼行性動物です。



チェックアウト後はお決まりのルートでお決まりのイベントを堪能して、帰玉しました。
まずは桧原湖を半周して村営の温泉、湖望で温泉に入り・・・、
さて、湯船に~と思ったらお客さんがバタバタッと入ってこられて、小さな温泉なだけに慌ててお湯を譲って退出


道の駅裏磐梯で蕎麦ソフトを食べ・・・、
30台くらいのバイカー集団がドドドッと道の駅に入ってきたので時間を楽しまずに駐車場を出て





桧原湖畔にある北の茶屋でお蕎麦と天ぷらを食べました。
・・・朝ご飯を食べていなかったから美味しさが増しました(笑)。
お蕎麦も天ぷらも、どっちも捨てがたいです。
猪苗代~裏磐梯って、どのお店に入ってもお蕎麦は旨いよなぁ~と思う上に、
北の茶屋は天ぷらも美味しくて量もそれなりにあります。
ワンコと一緒にご飯を食べられるのでワンコもストレスなく足もとで待ってくれます。
ワン吉は普段無口過ぎるのに、車を駐車場に入れようとする瞬間から


と車内で騒ぎ出す面倒くさいパピヨン

その後磐越道では小降りの雨になり、郡山方面に向かう最初のPA、前日に続き五百川PAでコーヒーを買ったついでにお土産も。

Red Beko(笑)。

ラムネのお菓子を買いました。
今日ネットで「Red Beko」と検索したら、アパレルまで販売されていました(笑)。
青いパーカーの赤べこは目つきが逝ってる・・・笑。
ということで、今年の裏磐梯はこれでおしまい。
・・・それと、4年近くブログに記録せず貯め続けて先月からアップし続けたキャンプの思い出も、ようやく次回は最近のキャンプ記録になるので、以後の更新は落ち着きます
