かわばたキャンプ場 2023.08.18~08.20 (その2)
前回の続きです。


2日めの朝。
このブログを書いている2024年の10月末から11月初旬の、埼玉県南部の最低気温は10~13度くらいです。
埼玉県南部の最低気温に比べて、同時期の檜枝岐は異常気象MAXだった今年(2024年)の同月で0~2度くらいです。
そのくらい関東とは気温が違う檜枝岐。
でも、これまでの檜枝岐を少しでも知っていたら違和感のあった少し蒸し暑い2023年の夏キャンでした。キャンプ場の周囲で連日 本降りの雨を降らせた雨雲にも囲まれていましたし。


目が覚めて早々にワン吉と散歩。
檜枝岐村の入口から尾瀬までを縦断する一本道、尾瀬までゆるやかに続く上り坂と、振り返って下り坂。



東北地方以北で最高峰の燧ケ岳(ひうちがたけ)はややガスがかかって殆ど見えませんでした。

なので、キャンプ場まで約20分のほぼ直線で緩やかな一本道を戻りました。


キャンプ場に戻ったら朝食。
朝食後、11時頃から外出しました。


今回のキャンプでは、数百メートル先では本降りの通り雨など、雨とニアミスが続いたわりに、私は一応平気でした。
ただし、やっぱり檜枝岐とは思えない蒸し暑さを連日感じました。

国指定有形文化財、檜枝岐歌舞伎の舞台の見学と、橋場のばんば様を参拝しました。








立派な石段の座席と、座席中央の一番上に鎮座する祠の正面に置かれた歌舞伎の舞台。
年に3回披露される檜枝岐歌舞伎について、私は4年前に一度拝観しました。
当時の記録 ( ↓ )。
『年3回(のみ)上演の檜枝岐歌舞伎を観劇しました』
『今回もかわばたキャンプ場 2020.09.04~09.06 (その3)』



歌舞伎の舞台(の真正面にある祠)に続く参道脇に鎮座する橋場のばんば様を参拝しました。




その後は燧の湯で温泉に浸かり、山人家(やもーどや)で「きのこけんちんうどん」を食べた後キャンプ場に戻りました。
つづく。


2日めの朝。
このブログを書いている2024年の10月末から11月初旬の、埼玉県南部の最低気温は10~13度くらいです。
埼玉県南部の最低気温に比べて、同時期の檜枝岐は異常気象MAXだった今年(2024年)の同月で0~2度くらいです。
そのくらい関東とは気温が違う檜枝岐。
でも、これまでの檜枝岐を少しでも知っていたら違和感のあった少し蒸し暑い2023年の夏キャンでした。キャンプ場の周囲で連日 本降りの雨を降らせた雨雲にも囲まれていましたし。


目が覚めて早々にワン吉と散歩。
檜枝岐村の入口から尾瀬までを縦断する一本道、尾瀬までゆるやかに続く上り坂と、振り返って下り坂。



東北地方以北で最高峰の燧ケ岳(ひうちがたけ)はややガスがかかって殆ど見えませんでした。

なので、キャンプ場まで約20分のほぼ直線で緩やかな一本道を戻りました。


キャンプ場に戻ったら朝食。
朝食後、11時頃から外出しました。


今回のキャンプでは、数百メートル先では本降りの通り雨など、雨とニアミスが続いたわりに、私は一応平気でした。
ただし、やっぱり檜枝岐とは思えない蒸し暑さを連日感じました。

国指定有形文化財、檜枝岐歌舞伎の舞台の見学と、橋場のばんば様を参拝しました。








立派な石段の座席と、座席中央の一番上に鎮座する祠の正面に置かれた歌舞伎の舞台。
年に3回披露される檜枝岐歌舞伎について、私は4年前に一度拝観しました。
当時の記録 ( ↓ )。
『年3回(のみ)上演の檜枝岐歌舞伎を観劇しました』
『今回もかわばたキャンプ場 2020.09.04~09.06 (その3)』



歌舞伎の舞台(の真正面にある祠)に続く参道脇に鎮座する橋場のばんば様を参拝しました。




その後は燧の湯で温泉に浸かり、山人家(やもーどや)で「きのこけんちんうどん」を食べた後キャンプ場に戻りました。
つづく。