前回の続きです。
　
ソロキャンプ2日めの夕方から3日めの帰り道、小旅行まで。
　




2日めの午後は少し雨が降りました。
その時間、私はお酒を飲み始めているので雨については心配なし（笑）。
　




雨がやんだらワン吉の散歩へ。
　




檜枝岐川。
天候の影響で土砂も流れてくるから毎年微妙に流れ方が変わる山奥の川です。
　　　






2日めの夜も20時を過ぎて気温は20度を超えていました。
　
それもあってだと思いますが、連夜足もとに羽虫が大量発生して、焚き火の煙や虫除けランタンだけでは追い付かず、私はたまらずテント内に避難しました。
羽虫というのは、羽蟻のような虫です。

真夏でも涼しかった檜枝岐で、蒸し暑いと感じた3日間に驚いた “ 気候の変化 ” でした。。。
　
　








最終日、3日めの朝。
　


アメドのフライをリペアした箇所は、2020年10月下旬に木枯らし1号が吹いた時の傷です。
当時、10月下旬で「今夜はみぞれが降るかもね」と節子オーナーから言われたことを、このブログを書いている2024年11月に思い出しました。
　




60km離れた南会津町の田島から出ている路線バス。乗っているお客さんの多くは尾瀬に向かうハイカーです。

バスが通る頻度は、、、どのくらいだろう？2時間に1本は通っているのでは？調べればわかるだろうけど。

調べたらすぐに確認できました。
→ 私は以前にも同じ疑問を持っていたようでした。
　








最終日のワン吉散歩では燧ケ岳を眺めることができました。
　




以前に落石が目立った場所はフェンスで整備されていました。
　
　


朝ご飯はレトルトカレーでした。




山ウドと会津地鶏が入っているカレーです。南会津の憩の家で買えます。
これがけっこう美味しい。
会津地鶏は骨つきで、骨はスプーン1本で簡単に剥がれます。
　






チェックアウト時刻が決まっていない かわばたキャンプ場。
だいたいお昼前くらいがチェックアウトのメド感。
　　
　　




小旅行の締めは、やっぱり道の駅番屋で十割そばと行者にんにくが餡の焼き餃子を食べました。
ここに来ないと食べられないレアなメニューです。
　










リア充を感じて今回のキャンプの締めにしました。
　
締めといっても、この後に急峻な中山峠を越えて、南会津から日光に入る県境の峠を過ぎたら日光の奥、湯西川の渓谷を移動して、川治温泉から鬼怒川温泉に抜けて・・・という檜枝岐から埼玉まで約6時間を超える帰り道でした。宇都宮より先も東北道を使えば4時間半くらいですかね。
　
だから小旅行を感じられて、移動も楽しめます。

おわり。