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パピヨンと行くキャンプ2

パピヨンのロビー(ワン吉犬太郎)と行く週末小旅行の雑記

ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)

   

ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


10月末は紅葉を期待して浅間に行ってきました。
  
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


行きは関越道で藤岡JCTから上信越道に乗り換えて、甘楽PAで休憩をした際には20度あった気温が、高速道路を下りて急坂と急カーブの連続する山岳道路を越えたところで気温がグッと下がりました。

上のスクショは峠を越えて長野県軽井沢町に入り最初に見えるファミマで買い物をした際の気温表示です。
  
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


キャンプ場には15時前に到着しました。
目の前に見えるのは浅間山です。
  
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


今年は最初で最後だったASAMA Park Fieldでのキャンプ。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


電源のないキャンプ場なので自宅から持ってきた電気ヒーターは最小タイプのもの。
キャンプ用のポータブル電源でどのくらい持つのか実験したことのないまま、取り合えず準備だけしましたけれど、結局使いませんでした。

思っていたよりも寒くなかった晩秋の嬬恋でした。
  
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


テント設営時に焚き火も準備。
 
行きがけに軽井沢町にあるホームセンター、カインズで販売されていた広葉樹の薪が既に小さく割られていたもののみだったので、今回のキャンプで小さい薪をどのくらい消費するのかわからなかったし、1箱500円くらいだったので2箱買いました。

結果、ちょうど2箱を使い切りました。
    
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


場内を歩くキャンパーさん達に甘えようと、キャンパーさん達を待ち伏せしていたワン吉犬太郎。
これは毎度の光景です(笑)。
    
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


設営が終わったところで、チェックインの直前に雲海が眺められたな、まだ見えるかな?と思ってキャンプ場を出てみました。
  
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


軽井沢~嬬恋周辺の紅葉具合は昨年に比べると遅いように感じられました。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


標高約1,300mにあるキャンプ場の入口付近から四阿山(あずまやさん)方面をスマホで撮影。
群馬県の草津方面まで雲海が延びていました。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)



落ち着いたらお酒を飲み始めました。私がキャンプで一番好きなイベントです。
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


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ヤッホーが製造している軽井沢の地ビール。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


スコッチはジョニーウォーカー。軽井沢のカインズで買えました。

ジョニーウォーカーは煙たい香りがほとんどなく、けっこう飲めてしまうスコッチです。
スコッチの風味よりも夕方のキャンプ場の雰囲気でお酒を味わいました(一口飲んだら小さく一息吐くような感じ)。
 
お酒の肴はセブンイレブンで買った生野菜スティックでした。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


お土産用のお酒その1。中軽井沢のセブンイレブンで買った地ビール。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


お土産用その2。南軽井沢のファミマで買った長野県限定販売のウイスキー。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


裏面を読むと鹿児島にある酒類メーカーが製造したウイスキーだということが分かりました。
 
鹿児島とは、それはそれで珍しい。
どのような経緯で鹿児島発の信州銘柄になったのだろう?
 

==電球ということで後日調べてみました===

鹿児島県内に本社を置く本坊酒造のウイスキー部門が長野県内にあり、
「マルス駒ヶ岳蒸溜所」として製造している、れっきとした地元産の蒸留酒 【マルスウイスキー】 だそうです。

==脱線おわりナイス===
 
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


話は変わって、その後は焚き火の時間。
 
既に小さく割られた広葉樹薪に牛乳パックで着火。
でも意外なことに広葉樹薪が小さいので、なかなか焚き火にならず。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


牛乳パックを多めに投入して火力を上げてみる。
  
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


焚き火の炎が安定したら、炎はこのくらい( ↑ )のサイズになりました。
 
焚き火って、別に炎高く燃え上がるファイヤー!炎ではなくても、
このサイズは落ち着いた炎のように思えて、だからソロキャンらしいコンパクトさが良いな・・・とも思いました。
 
そんな自分の好みに気付いた121回めのキャンプでした。
 
焚き火の火力が強いと、焚き火シートを敷いてもシートに沿って外側にある芝に炭が落ちていることがありますし、焚き火陣幕にも火の粉がかなり飛ぶので陣幕の寿命も短いです(焦げて破れます)。

・・・そのあたりも考えないとなあ。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


薪が小さくて焚き火の炎が小さめだと、焚き火台のそばで炎のメンテナンスに手間がかかることに気付きました。

次回コンパクトに焚き火をするのであれば、薪の下に備長炭を入れてみたら火力の維持が楽になるかな?
 
焚き火台のサイズや形状を変えたら小さめの焚き火をしやすいのでは?と考えていたところで、翌日Flame Pitの骨組みの一部が外れてしまい、焚き火台の買い替え【痛い出費】となりました。。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


陽が落ちて17時を過ぎたらワン吉と散歩に出かけました。
 
ASAMA Park Field 2024.10.26~10.27 (その1)


今回も喧騒とは無縁の静かで良いキャンプでした。
 
つづく。


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